チャールズ・ディードリッヒの名言に学ぶ仕事のヒント|
今日という日は、残りの人生の最初の日である。
今日は未来をつくる一日
日々、同じような仕事に追われていると
「昨日と同じ今日」といったように
過去からの連続と思いがちです。
過去からの連続と捉えてしまうと
目の前のことに刺激を感じなかったり
変化を生み出そうとしません。
今日が未来をつくる一日と考えることで
ひとつ一つの仕事に対して未来志向で
考えることができます。
原因と結果で考えて、未来志向になる
未来志向で考えるために
「原因と結果」という考え方があります。
今日は昨日の結果で、
明日は今日の結果ということです。
今日忙しいのは
昨日の仕事を今日に持ち越していたり
昨日に準備をしなった
原因の結果になります。
よりよい人生にしていくために
今日が未来をつくる一日と考えて
一日一日を大事にしていきましょう。
今日という日は、残りの人生の最初の日である。
アメリカの薬物中毒者救済機関「シナノン」について(出典: Wikipedia)
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