
ルキウス・アンナエウス・セネカ(政治家)の名言に学ぶ仕事のヒント
日々の仕事の中で変化を入れていく
日々の仕事の中で、慣れた業務ばかりしていると
新しいことが困難に感じてしまいます。
新しいことだけはなく
新しいことに挑戦すること自体も
困難に感じてしまうこともあります。
つまり、新しいことや
挑戦すること自体が困難ではなく
変化自体を困難に感じているということです。
日々の仕事の中でも、新しいことを取り入れたり
新しい仕事を提案したりするなど
小さくても日々の中で変化を
入れていくことが大切です。
日々の業務の中に小さな変化を加える
新しい仕事に挑戦や新たな提案ができるなら
それに越したことはありません。
ただ、常にしていくことは難しいです。
そんなときは、同じ業務でも
変化を加えていくことです。
例えば、手作業をエクセルを用いて効率化する
入力作業をブラインドタッチでして高速化するなど
ちょっとした変化を加えるために
勉強をしたり、練習をしたりしていくことで
困難な場面が来ても
困難に感じずに取り組めることができます。
困難だからやろうとしないのではない。やろうとしないから困難なのだ。
ルキウス・アンナエウス・セネカについて(出典: Wikipedia)
画像引用:unsplash.com